ホワイトニングに効くおすすめ食べ物10選

こんにちは!フィジかるスタッフです!


当店では、初めてホワイトニングをされるお客様には事前に簡単なアンケートを取らせていただき、喫煙・ワイン・お茶やコーヒーを嗜むかどうかお伺いしております。

というのも、喫煙の習慣やコーヒー・お茶・チョコレートなどは歯の黄ばみの原因になっているのです。
歯の黄ばみは、食品に含まれる着色物質(ステイン)が、歯の表面のたんぱく質と結びついて蓄積して起こります。

そこで、今回は、歯を白くしてくれる働きを持つとされている食べ物を10個ご紹介できればと思います♪

目次

その1.しいたけ

しいたけには歯の変色や腐敗を促すバクテリアを抑えてくれる、レンチナンと呼ばれる成分が含まれています。

その2.りんご

りんごに主に含まれるリンゴ酸は、歯の色素沈着や黄ばみを解消ため良いといわれています。
リンゴ酸を含んでいる食べ物として、なつめ・梨も良いとされています。

その3.乳製品

乳製品には、虫歯の予防や歯の活性化に効果があります。
また、ヨーグルトに含まれるプロテインは有害な酸から歯を守る効果があります。

その4.いちご

いちごにもステインに強いリンゴ酸を多く含んでいるため、白い歯を守ってくれます。

その5.パパイヤ

パパイヤにはパパインという成分が配合されており、パパインはタンパク質を分解する作用があり、歯に付着した汚れを分解して落としてくれます。

その6.ゴマ・ナッツ類

アーモング、くるみ、カシューナッツ、ゴマなどは噛むことによって唾の分泌を促してくれます。また、ナッツのゴツゴツした表面は歯についている表面のシミを取り除く働きを助けるそうです。

その7.オレンジ

オレンジに含まれている酸は歯を白くしてくれる効果があります。また、シトラス独自の酸っぱさは唾の分泌を促してくれるので歯の再活性化(白くなる働き)が活発となります。

その8.パイナップル

パイナップルにはオレンジに含まれる酸の他に、ブロメラインと呼ばれる、シミ取り効果のある酸も入っているそうです。

その9.玉ねぎ

玉ねぎには虫歯の原因のバクテリアを減少させる働きがあります。

その10.生野菜

ニンジン・セロリなど、歯ごたえと繊維のある野菜は、歯の表面に付着したステインを取り除いてくれます。

セルフホワイトニングをしつつ、これらの10品を普段の食事に取り入れることで、キレイな歯の色を持続させましょう☆

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